ローヤルゼリー解析WEB

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ローヤルゼリーの抗炎症、抗菌作用効果とは

ローヤルゼリーは様々な美容や健康のために役立つ成分を豊富に含むということで広く知れている食品ですが、ほかにも機能として抗菌や抗炎症の作用も優れているということが確認されているのです。
そのローヤルゼリーの成分の中でも、デセン酸、というローヤルゼリーにみられる特有の成分は、特にこの抗菌、抗炎症、そしてさらに抗がん作用があることで分かっています。
つまり、そのローヤルゼリーに含まれるデセン酸は、ローヤルゼリーを通してしか摂取できない貴重な栄養素なのです。

さて、このデセン酸。
正式な名称は、10ヒドロキシデセン酸です。
化学的に見れば、脂肪酸の一種とされていて、様々な栄養素を持っていることで知られるローヤルゼリーの中の栄養素でも非常に貴重な栄養素の一つになります。

ちなみにこの脂肪酸とは、脂肪が水分で分解されてできた物質で、グリセリンなどがこの種類の一つになります。
デセン酸に関しては様々な研究が進められていて、主な働きとしては、皮脂の分泌量を抑制するような作用や、女性ホルモン類似作用、そして糖尿病の人にはうれしい、食後に起きる血液の血糖値の急激な上昇を抑えてくれるような働きを持っています。
更に、最近メタボ気味で健康診断でのコレステロール値を気にしている、という人にも嬉しいことに、血中コレステロール値を低くしてくれる働きを持っているんです。

様々な体への有用作用を示してくれる効果があるので、デセン酸はローヤルゼリーの中でも注目度が高い成分といえるのです。
さて抗菌、抗炎症作用があることで期待できる作用としては、私たちに起こりやすい炎症の1つ、口内炎予防があります。
ローヤルゼリーの抗炎症作用によって、口内炎の予防だけでなく、治療といった効果が期待されます。
さらに抗菌作用から、細菌感染が原因となってで引き起こされる病気などの予防にも役立つことでしょう。
日ごろから口内炎に悩まされるようなことがあれば、一度ローヤルゼリーを摂ってみてはいかがでしょう?